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​お札・お守り

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​護符(飲むお守り)

日蓮宗では世界三大荒修行のひとつである、日蓮宗大荒行という寒壱百日間の修行があります。

修行中、修行僧は正月大寒に入ると「寒水」を取ります。

寒水はいくら日が経っても腐らないという不思議な水であります。

そして、寒水と法力こもる特殊な紅で護符を作ります。

そうして出来上がった護符は鬼子母尊神様の御宝前において沢山のお経が注がれます。

遠く四百年伝来の秘法であり、荒行僧が魂を込めて作った滅多に手に入らない、大変珍しいお守りとされています。

 

※郵送も承っております。

 

奉納料

一体1,000円(送料別)

トイレのお札

トイレの神様とは「烏枢沙摩(うすさま) 明王」のことです。

炎の神様とも称され、不浄を燃やし清浄にする力があると、古くからトイレに祀られることが多いです。

 

当寺では珍しく、烏枢沙摩明王の仏像が祀られており、御宝前にて毎日お経が注がれています。

※郵送も承っております。

 

奉納料

一体1,000円(送料別)

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​台所の神様

台所の神様とは「三宝荒神(さんぼうこうじん) 」のことです。

仏・法・僧の三宝を守護する神様で、怒りの形相をしています。

不浄を忌み、火を好むというところから、かまどの神としてお祀りされるようになりました。

※郵送も承っております。

 

奉納料

一体1,000円(送料別)

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